みやけばなし

思ったこととか何かいろいろ

たい焼きの魚拓(2024年10月)

たい焼きを一匹ずつ焼く「一丁焼き」。御三家はどこもこの方法で焼いていた

 

たい焼き御三家とは、

四ツ谷わかば
人形町の柳屋
麻布十番浪花家総本店

の三店のことをいうらしい。

三店とも東京にあって、しかも私の家からそう遠くないところにある。行こうとすればすぐ行けるとわかったら、なんだか気になってきた。
そこで今回、一日一店ずつ三店巡って、完全に個人の独断でそれぞれのたい焼きの感想を書いてきた。どこも全部美味しかったがそれぞれ個性があって面白かったので、一店ずつ紹介していく。
(この記事は昨年10月頃に書いてお蔵入りするか迷った挙句放置していた記事を編集して公開しているため、情報はすべて2024年10月時点のものです。現在とは情報に差異がある可能性があります。ご容赦ください)

 

 

 

わかば四ツ谷

平日の16時20分頃行ったが行列ができており、10分ほど並んだ。評判通り薄皮で、塩味強めのしっかりしたあんこがぎっしり詰まっている。ここはあんこが売りらしく、あんこのみのパックも売っていた。イートインで無料でお茶を出していたり、渡してくれる人も親切で雰囲気が良かった。

 

 

②柳屋(人形町

平日の16時20分に来店。一人だけ注文中の人がいたが、ほぼ並ばずに買えた。あんこは少しゆるめ。皮の表面の凹凸がほとんどなく、パリッとしていて薄い。炭火焼きの匂いがする。特にしっぽが煎餅みたいにカリカリで、ものすごく香ばしくてびっくりした。

 

 

浪花家総本店麻布十番

平日の16時に来店。誰も並んでないと思ったら「受け取りですか?」「今からですと30分かかります」「上の喫茶店でお茶とセットでならすぐ出ますよ」とのことで上へ。上の喫茶店は賑わっていたがギリギリ席が空いており、すぐ注文できた。 皮がかなり固めで、カリッ~ザクッの中間くらい。あんこもしっかりしていておいしい。

 

 

【番外編】 新宿椿庵(池袋)

元々新宿歌舞伎町にあった店が池袋に移転した後も同じ名前でやっている、小さな店。一丁焼きではないものの、個人的にはここの「厚焼き」が今まで食べたたい焼きの中で一番好き。皮がハンバーガーみたいにぶ厚く、表面がカリッとしていて中がふわふわで、そしてそれに負けないくらいしっかりしたあんこがたっぷり入って(はさまって)いる。厚すぎて非常に食べにくく、毎回あんこをこぼす。薄焼きで小豆以外の具(カスタード等)もあるが、どれも中身がめちゃくちゃゆるいのでやはり絶対にこぼす。おすすめ。