みやけばなし

思ったこととか何かいろいろ

英国展2025(2025年3月2日)

 

新宿伊勢丹でやっている英国展2025に行ってきた。近年アフタヌーンティーとして紅茶とイギリス風スコーンを嗜む「ヌン活」なるものが流行っており、この「スコーン版バレンタインフェア」的なイベントもスコーン界隈の大きなシノギになっているらしい(職場の人談)。

スコーン以外にもイギリスの食べ物がいろいろと集まっていると聞いて、ブリティッシュ・ロック好きだし行ってみようかなということで混雑を覚悟で行ってみた。

 

 

11時に会場である6階催物場に着いたのだが、整理券を配っており、600人待ち(!)で1時間半待った。10時開場とのことだったので、数量限定モノ狙いの人達はきっと朝から並んでいたのだろう。

 

 

待っている間暇だったので、伊勢丹内の別フロアをウロウロしていた。クイーン来日50周年の記念展示とか、英国の家具とかレコードとか、6階以外にも小さいコーナーがちょこちょこあって面白い。レコードコーナーに自分の好きなバンドのレコードがないか少し見たが、The CureJoy Divisionはなかった。マイブラとレディヘはあった。

 

 

1時間半ほど経ってスマホで確認していた待ち人数が0になったので入場。会場内も人がすれ違うのに時間がかかるくらいごった返していた。名前しか知らなくて食べたことがない食べ物がたくさんあり、少しずつ買ってはイートインの立食スペースでかじってみた。

 

ウェルシュケーキ…生焼けのスパイスクッキーみたいな食べ物。かなり美味しい

 

 

ファッジ…カルメ焼きとキャラメルの中間みたいなお菓子。2cm角ほどの大きさしかないが、バターと砂糖の塊なので正直1個で良い(2個目はもうくどい)。当たり前だが美味しい。チョコ味も食べてみたがシンプルなバター味の方がはるかに美味い

 

 

ミンスパイ…ザックザクでスパイスの効いたレーズンなどのドライフルーツ入りタルト。星型の飾りでオシャレだが、味はそんなに珍しいものでもないなと感じた

 

 

ヴィクトリアスコーン…スコーンにバニラ風味のバタークリームとラズベリージャムをサンドしたもの。正直これが一番美味しかった

 

 

ショートブレッドなどのお土産向き商品。エリザベス女王がデザインされているものがいろんなところにあった

 

そしてスコーン。スコーンの店が一番多かった。店によって格差があるのか、一番並んでいるところは階段を使って人が長蛇の列を成していて壁サー状態になっていた。そこまでの情熱はなかったのでまぁまぁならんでいる老舗っぽいところに並んで買い、家で落ち着いて食べることにした。

 

スコーンにも種類があるらしい。個人的にはザクザク系の方が好み

 

あと何か上手く言えないのだが…その場で焼き上がったのをショーウィンドウにザーッと滑り落としてるところが見えちゃったんだけど、「結局は人間が焼いてるんだよなぁ」って思った。後ろの方で生地にフルーツ並べたり、オーブンに入れたりしてて。イギリスから直送とかじゃないんだ…っていう。スコーンに夢を見過ぎていたかもしれない。いやまぁ美味しかったから良いんだけど。

 

 

イートインではハギスやイングリッシュ・ブレックファースト等食事系も出していて本当は食べたかったのだが、とにかく人が多すぎたのと焼き菓子だけでお腹いっぱいになってしまったので早めに退散することにした。買うだけ買ったら持って帰って、家で紅茶を淹れてゆっくり食べるのが正解だと思う。来年行くならもう少し早く行って、早く帰ってこよう。

 

「英国展2025」が伊勢丹新宿店で、イギリス伝統菓子“スコーン&ウェルシュケーキ”が集結
https://www.fashion-press.net/news/130252